ツール解説 RNGReporter

個人的に最強のRNGReporterの使い方を説明します。
とりあえず3世代乱数はこれを使っておけば間違いないです。
発音は『あーるえぬじーれぽーたー』または『らんぐれぽーたー』

ダウンロード:http://download18.mediafire.com/wxjbq7qlfxlg/q5jd7d5mgr5to8b/RNGReporter_9965_PublicBeta.zip

赤枠
Languageを押すとちょっとだけ日本語になります。

青枠
検索する系統を入力するところです。

【Method】
RS:固定(Method1)、野生(Method H-1(Gen 3))、徘徊(Method1)
FRLG:固定(Method1)、野生(Method H-1(Gen 3))、徘徊(Method1)
Em:固定(Method1)、野生(Method H-2(Gen 3))、徘徊(Method1)

【Encounter Type】
野生:Wild Pokemon
波乗り:Surfing
ボロの釣竿:Old Rot
いい釣竿:Good Rot
すごい釣竿:Super Rot
ホウエンサファリ:Safari Zone
※FRLGサファリは、Wild Pokemon です。

【シンクロ】
シンクロが適用されるのはEmの野生系統のみ
※RS,FRLGとEm固定はシンクロが効かないので注意!

【Max Results】
検索するフレームの数

【Starting Frame】
検索するフレームの始点

例:Max Resultsを8、Starting Frameを77とすると、77,78,79,80,81,82,83,84が表示されます。
77から8つってことです。

【Seed(Hex)】
初期seedを入力(0x0000wxyzのwxyzの部分だけ入力すればOK)
電池切れRS:5a0
Em:0
電池有りRSやFRLGは、応じた初期seedを入力

オレンジ枠
検索する個体値の範囲を指定するところです。

None:指定なし
==:一致
>=:以上<=:以下

緑枠
検索する性格,特性,スロット,性別比を入力するところです。
Nature:性格(複数選択可)
Ability:Ability 0(特性1) Ability 1(特性2)
Encounter Slot:スロット(複数選択可)
Gender:性別比 必要なければ、Don't Care/Genderless

水色枠
IDとSIDが分かっていて、色違いをやりたい場合に入力します。
ID・SIDが分からない、または通常色でいい場合は無視でOK。
Shiny Only:色違いのみ表示
Synch Frame Only:シンクロが効いたフレームのみ表示??(分からん。チェックしなくてOK)

ピンク枠
Generate:ここを押すと検索が開始されます。

紫枠
ここに検索結果が表示されます。
Frame:出現フレーム
Occidentary:???
Time:フレームを分単位で現したもの
Encounter Slot:スロット
PID:性格値
!!!:!!!が表示されると色違い、何もない場合は通常色。
Ability:特性
HP,Atk,Def,SpA,SpD,Spe:HABCDS
Hidden:めざパのタイプ
Power:めざパの威力
それ以降の奴:性別

固定では、ElmやChatot Pitchがありますが特に気にしなくて大丈夫です。