FRLG乱数 固定・野生(GBAエンカウント編)

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本番で必要なGBAエンカウントというツールについて解説します。
野生乱数をする場合に使用します。固定の場合は、RNGReporterを使ってください。
簡単に言うとリストですね。

赤枠
バージョンを選択します。

青枠
エンカウント条件を選択します。

緑枠
出現場所を選択します。

紫枠
スロットが表示されます。

オレンジ枠
初期seed:狙う初期seedを入力
表示範囲:表示する経過フレームの範囲を決めます。
個体値表示:検索したときに個体値を表示させます。(☑しましょう)
めざめるパワー表示:めざパのタイプと威力が表示されます。
ステータス表示:検索したときにステータスを表示させます。(☑しましょう)
誤差表示目標フレーム:特に必要なし
Methoed:基本的にはMethoed1でOK。個体値ズレの可能性があるときに変更して調べる。
シンクロ:Emで使用してるのみ選択する。
表ID,裏ID:分かってる場合はTIDとSIDを入力
色違い限定:☑すると検索結果が色違いのみ表示される。

水色枠
検索で表示させるポケモンを限定させます。
狙った個体が出てこなかったときに、捕獲してズレを調整する際に使ってください。

リセット:水色枠内の入力したものが全部消えます。
以降は見たまんまです。

計算をクリックすると検索が開始されます。

回数(左):フレーム RNGReporterのFrameとは若干違いますが、ズレを修正する際は、こちらを参考にしてください。
seed:個体のseed
ポケモンポケモン名 ()内はスロット
Lv:レベル
回数(2個目):???(気にしなくてOK)
性格値,性格,性別,特性,個体値,ステータス:それぞれの能力値。
色違い:TID,SIDを入力した場合に表示されます。(〇:色違い ×:通常色)

これはRSEmでも使えるので活用してみて下さい。
FRLGの場合は初期seedが合ってるかわからないので、検索に引っかからないなんてことは日常茶飯事です。
初期seedを集めるときに、周辺の初期seedもメモしておくと便利かもしれません。


GBAエンカウント編は、以上になります。

FRLGの固定・野生乱数の解説は以上になります。
何度も言いますが、RSEm乱数と比べると相当難易度が高いので、覚悟して挑んでください。

成功するとこうなります↓

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