エメタイマーBIGの仕様

乱数調整をしている殆どの人がお世話になったであろうエメタイマー
通常エメタイマーとエメタイマーBIGの2種類がありますが、今回は多くの人が使っているであろうエメタイマーBIGの仕様について書きたいと思います。

殆どの場合は、このように特に問題なく使用することが出来るでしょう。


この場合をご覧ください。
216000Fはピッタリ1時間のはずですが表示は2時間からスタートしてますね。
このように指定時間を1時間以上にするとタイマー表示がバグります。
ただカウントは表示通りに進んで行くので表示される時間の範囲内であれば通常通りタイマーを計測することが出来ます。

色々弄ってみると分かりますが、1時間毎に1時間プラスされてます。

ということは、エメタイマーBIGで測れる範囲は・・・。

0〜59分59秒999
2時間〜2時間59分59秒999
4時間〜4時間59分59秒999
6時間〜6時間59分59秒999
(以下略)
となっていきます。


つまり何が言いたいのかというと、1時間以上の計測でもエメタイマーBIGは場合によっては使えますよってことです。
通常エメタイマーであれば、普通に計測できますが、やはり赤玉の存在とカウント音の質はエメタイマーBIGが上だと思ってます。




そもそもフレーム待機で1時間以上の奴をやろうと思う人がどれくらいいるか・・・。