私的5世代振り返り
5世代も終わりに近づいています。
僕は、シングル厨を最後の対戦にしようと決めたので、すでに終わっています。
XYになったらまたちょくちょくやりだすと思います。
そこで、僕が感じた5世代をちょっと書きたいと思います。
4世代までは、乱数はせずにずっと孵化作業をして厳選してました。
5世代に入ってからも最初は厳選をしていました。
4世代の頃から乱数というものの存在はしってましたが、必要性は感じられませんでした。
というよりは、そこまで深くやらずにライトユーザーって感じです。
それでも、4世代の頃には、ネット上で行われる大会には出てましたね。。。
転機があったのは、BWが発売された年の12月。
発売から3ヶ月?くらいでしょうか。とある大規模な大会が開かれたんです。
参加人数は376人。当時は異例の人数でした。(今でも十分大きいとは思いますが。。。)
とても勝ち進めるような人数ではないですね。
まだ環境が安定しておらず、自分の中でもある程度試行錯誤してPTを組み、挑みました。
もちろん全部厳選産です。
おそらく当時はまだ乱数が解析され始めた頃だったので、5世代の乱数ポケモンは少なかったと思います。
予選を何とか通過し、僕なりに1戦1戦、真剣に考えて立ち回り勝ち進んでいきました。
そしてついに、決勝戦まで辿り着いたのです。
まさか自分がこの大舞台で、ここまでこれるなんて思ってもみませんでした。
しかし、決勝ではかなり一方的に負けてしまいました。
悔しかったですね。その日は寝れませんでした。
負けてから気付きました。勝ちたいと。
それが乱数をやりだしたきっかけです。
それから、簡単な乱数から始めて、4世代のも覚えて 〜って感じでした。
とある人はこんなことを言ってました
『乱数調整によって誰でも同じ土俵に立てるのはいいことだ』と
なるほどなと頷けますね。
PCスペックにより云々とかはここでは問題にはしません^^;;;
次に変化を与えてくれたのは、これもとある人の放送でのことです。
『色ラティオスをダイブボールに入れてます〜』
いわゆる おしゃぼ ですね。
初めてそれを見たとき、感動しましたね!
あ〜、こういう要素もあるのかと。。。
それからは固定乱数のみならず、野生乱数に手を出し始めました。
『おしゃれボールはステータス』
某Kさんの言葉ですねw
まぁそこから3世代乱数を習得して、最終的には色サファボ投げラッキーの乱数にも成功しました。
こんな感じですかね。
途中で色々ありましたが、今回は割愛で( ゚∀゚)
中途半端な感じですが、5世代の思い出はこんなところです。