ＲＳ乱数 固定・野生（本番編）
前⇒ＩＤ調整編
もう本番かい！
ってなるでしょうが、もちろんストーリーは進めててくださいよ＾＾
ここでは電池切れＲＯＭの乱数を解説してます。
固定で話しかけてエンカウントするタイプならその目の前でセーブ。
移動してエンカウントするタイプなら１歩手前でセーブ。
野生ならエンカウントする位置でセーブします。
それでは実際に乱数を行ってみましょう。
〜準備〜
・野生なら甘い香り要員
・捕獲要員はいたら便利
・捕獲用ボール
・固定ならcalcpid
・野生ならＧＢＡエンカウント
・エメタイマー
※ＧＢＡエンカウントについてはＦＲＬＧ乱数のページ参照⇒ＧＢＡエンカウント編
※ＧＢＡエンカウントの使い方についてもＦＲＬＧと同じです。↑のページを参考にしてください。
このページでは、固定をやっていきます。
１、エンカウントするポイントでセーブし、電源を切ります。
２、ＤＳメニュー画面でゲーム起動と同時にエメタイマーを起動させます。
３、エメタイマーが０になるまで待機します。
４、エメタイマーが０になったらＡボタンなり、移動したりしてエンカウントします。
５、成功したら捕獲して終了。違ければズレを修正して２へ戻る。
ID調整をしていれば、エンカウントした段階で判断できますが、してない場合は捕獲して確認する必要があります。
エンカウントするタイミングは、ポケモンによって変わるので、自分でタイミングを把握しましょう。
基本的には、戦闘ＢＧＭが流れる瞬間です。その前のムービーに差があります。
calcpidを使ったズレの修正を解説します。
シード：0x5a0
タイプ：徘徊
性格：指定無し
特性：指定無し
個体値：０（見つけるときに弄ります）
めざめるパワー：指定無し ０
ＩＤ：IDと裏IDは調整したものを入力してください。ただしチェックマークはつけないでください。
出力行数：38969回目なので40000くらいで
リスト出力を押すと少々重いですが１〜40000までのリストが、ばーっと出てくると思います。
このリストを見て、捕獲した個体を確認します。
個体値判定ツール等を使って、個体値を判明させてリストと合う個体を探してズレを修正します。
わかりにくい場合は、個体値の範囲を指定すると見つけやすくなると思います。
本番編は、以上になります。
ＲＳの固定・野生乱数の解説は以上になります。
１Ｆとの戦いですが、慣れれば簡単にできると思います。
原理を理解したら色んな個体に挑戦してみて下さい(*^-^)/
ちなみに僕は最高、約４８分待機の乱数に成功しました（３回）。
成功するとこうなります↓
